スポンサーサイト


  • Share it!
  • Comment -
  • Trackback -

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

9月1日は防災の日。非常食は準備できていますか?


  • Share it!
  • Comment 0
  • Trackback 0

[非常食] ブログ村キーワード



a0027_001808_m.jpg



毎年9月1日は、防災の日です。政府や公共団体、国民が台風による高潮、津波、地震などの災害について認識を深め、心構えを準備する日とされています。各地域で防災訓練が行われますが、家庭でできる防災もあります。それが、非常食と非常用持ち出し袋の準備です。

何がどれくらい必要なのか備えておきたい非常食についてや、非常食をそろえるためにかかる費用、非常食が買えるお店、賞味期限内に食べきる方法、非常用持ち出し袋に入れておきたいものなどを、数記事にわたってご紹介します。

まだ準備ができていない方も、用意はしてあるものの何がどれだけあるのか把握していない方も、万が一の事態に備えて、おうちの防災を見直しませんか?






防災の日とは

「防災の日」の歴史は古く、1960年(昭和35年)に制定されました。日付が9月1日なのは、1923年(大正12年)の9月1日に発生した関東大震災にちなんでいるからです。また、例年8月31日〜9月1日付近は、台風の襲来が多いため、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。(「防災の日」が制定される前年の9月には、史上まれにみる被害をもたらした伊勢湾台風が発生しました。)

地域の防災訓練に参加することも大事ですが、おうちの中でできる防災として、非常食の準備があります。ところが、大事なことは誰もがわかっているはずなのに、どんな非常食を何日分用意すればいいのかや、賞味期限切れを防ぐ方法などは、あまり知られていません。

今回は、非常食について知っておきたいことをご紹介します。





非常食が必要になるときって、どんなとき?

日本にはさまざまな自然災害がおこりますが、中でも多くの人が心配するのが「地震」ではないでしょうか。東日本大震災や、阪神・淡路大震災のような強くて大規模な地震が起こると、普段どおりの食事はできません。



・電気が停まるため、冷蔵庫や電子レンジは使えない
・ガスが停まるため、火を使って調理できない
・水道が停まるため、調理や洗い物などでたくさん水が使えない
・家屋の倒壊や道路の損壊が原因で、物資が入ってこない




冷蔵庫のなかのものは腐ったり、溶けたりします。冷凍食品やインスタントラーメンのストックがあったろしても、電気が使えないので食べられません。また、水が飲めないのは死活問題です。これらのライフラインの復旧には、3日程度かかると言われています。それまで非常食で食いつながなければならないのです。

「近くにコンビニもスーパーもあるから」という方。普段商品が店舗に届いているのは、交通機関が正常に動いているからです! 商品が入ってこなければ、品薄の棚はあっという間に空っぽになり、どれだけお金があっても食べ物が買えない場合もあります。それに工場が生産をストップすることだってあります。

また、災害では辛い思いもするでしょう。テレビもゲームも漫画もありません。お布団だってないかも。そんなときに、せめて食事だけでもまともにとれると、それが生きる力となります。非常食を使うような事態にならないのが一番ですが、備えておくことが大事ですよね。





非常食を準備しよう

それでは、どんな非常食を、どれくらい用意しておけばいいのか、見ていきましょう。



◎常温で、1年以上保存できる

冷蔵庫がないと腐ってしまうようなものは、非常食に不向きです。必ず常温で保管できるものを選んでください。このとき、賞味期限にも気をつけて下さい。1年以上あれば十分です。5年以上保存できるものもありますが、「賞味期限が長いから大丈夫!」と安心してしまって、非常食のことを忘れてしまい、気が付くと賞味期限が過ぎていた……なんてことになりがちです。



◎ガスや電気がなくても食べられる

ライフラインが復旧するには3日はかかるそうなので、それまでの間に食べる非常食として、ガスや電気を使わなくても食べられるものを用意しておきましょう。レトルトやインスタントしか用意していない方は、見直した方がいいですね。



◎温かい食べ物も用意する

自然災害は真冬に起きるかもしれません。暖房がなくても、温かい食べ物があると嬉しいですよね。おでん、スープ、カレー、麺類、おかゆなど、体が暖まりそうなものも非常食に加えておきましょう。発熱して簡単に温かくなる非常食というのがあります。



◎アウトドア用品があると便利!

登山やキャンプが好きな方は、着火材や携帯用の湯沸かし器、コンロなどをお持ちだと思います。これらは非常時にも使えますので、いざというときのためにこまめにチェックしておくといいですね。他にも発電機、鍋などの調理器具、皿やカトラリー、ランタン、寝袋など、非常時にも使えるアウトドア用品はいっぱいあります!



◎野菜不足から体調を崩すことも

非常食は、普段の食事に比べると栄養が偏りがちです。特に野菜(食物繊維)が足りないと便秘になったり、胃の調子がおかしくなることも。野菜が入った非常食があるか、今一度ご確認ください。野菜ジュースは未開封なら常温で保存可能なのでオススメです。非常食用に長期間保存できるタイプもあります。



◎お菓子も非常食に加えて

意外かもしれませんが、保存の効くお菓子も非常食に加えておきましょう。朝・昼・晩の食事以外にも、おやつがあると、気分転換できます。小さなお子さんがいるご家庭では、なるべく普段と変わらない食事にしてあげることで、こどものストレスも減ります。



◎いろんなものを、ちょっとずつ

調理方法や、味付け、素材が異なるものをちょっとずつそろえましょう。非常時に贅沢は言ってられませんが、種類が少ないと飽きてしまいますし、味が好みでなかったとき、食事が楽しめないのも辛いです。主食を例にすると、お米は白米ばかりでなく、おかゆや炊き込み御飯、牛飯など種類を増やしてみて下さい。それからうどん、パンなどお米以外の主食もあると気が紛れます。



◎味を確かめる

ただでさえ災害でストレスが溜まっているのに、食事がまずいと気力が失せてしまいます。非常食は、非常時になる前に試食しておきましょう。賞味期限直前に一気に食べるのは負担が大きいので、「ご主人が不在で、晩ご飯を作らなくていい日」「毎月決まった日に家族で試食会」「海外旅行で食事があわなかったとき用」など、機会があるときに少しずつ減らしましょう。そして、味が好みのものをストックするようにして下さい。



◎水は大事!

非常食に必ずリストアップされるのが、ミネラルウォーターです。人体の60~70%は水分でできていて、約1週間水を飲まないと、人は死んでしまいます。喉が乾いたときや調理にはもちろん、水道が停まっている場合は、傷口や手を洗ったり、体を拭いたり、いろいろな使い方が想定されます。(ですが、水以外で代用できる場合もあるので、なるべく飲料用として使いましょう!)おうちにストックするなら、2リットルなど大きなサイズでも構いませんが、500ミリリットルも用意しておくと、持ち運びに便利です。



◎水がないと喉が渇く食事はライフラインが復旧してから

クラッカーやパンは、調理しなくても食べられますが、食べると口のなかの水分がもっていかれて、水なしでは辛いです。ライフラインが復旧するには時間がかかるため、災害後3日間は水が大変貴重になります。クラッカーやパンは、水が安心して使える4日目以降に食べるようにしましょう。非常食にクラッカーやパンを多めに用意している方は、見直しを!



◎アレルギーや赤ちゃんのために

アレルギーがある方は、非常食の内容にも気をつけなければなりません。配給されたものは、口にできないと考えて、あらかじめ用意しておきましょう。また、赤ちゃんも食べられるものが限られているので、ご注意ください。災害用の加熱機能がついたミルクもありますよ。



◎非常食は1週間分

家族全員が1日3回食事できること。水も飲めること。最低でも、ライフラインが復旧する3日分、できれば長期的に救助がこない場合も想定して、1週間分の備えがあると安心です。



◎実はお金がかかる非常食

非常食は、長期間の保存が効く特別な食べ物のため、普通の食べ物に比べると、値段が高く設定されています。1人あたりの1週間分(1日3食×7日分=21食)の非常食を準備するとなると、1万円程度かかると思って下さい。これを家族分、一度にそろえるとなると、かなりの出費ですよね。(非常用持ち出し袋は別途必要です。)缶詰めは、スーパーで安売りされている日を狙ったり、ネットでポイントが10倍付く日を狙うなどして、こつこつと溜めていきましょう。



◎慣れた食べ物を非常食に

ライフラインが復活すれば、ある程度、いつもどおりの食事ができます。カップラーメンやインスタントで好きなものがあるなら、それも非常食に追加しておきましょう。非常時でも食べ慣れた味を食べると、ほっとできます。



◎非常食と非常用持ち出し袋の違い

「非常用持ち出し袋」は名前のとおり、災害がおこったときに家から持ち出すものです。そのため、数は最低限で、軽くて持ち運べるもの、緊急時にあると便利なものを用意します。反対に、非常食は、家のなかや車のなかで食べるものです。そのため、多少重くても、数が多くても、3日〜1週間(もしくはそれ以上)食事することができればいいのです。





以上、非常食について知っておきたいことでした。次回の記事では、非常食と非常食が買えるお店をご紹介します。



ブログランキングに参加しています!

にほんブログ村 インテリアブログ シンプルインテリアへ 


スポンサーリンク



Share it!


Check it out!




Comment


Leave a Reply



※体調を優先し、お返事が遅れることがあります。


管理者にだけ表示を許可する


Trackback

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。